ランドセルと脳みその中【短歌というおもちゃ】
すだちをかけていただく八重洲 【短歌というおもちゃ】 - とうふのホルモン
久々の短歌です。(~´ω`)~
なんか全体的に納得いっていない。(久々だからか?)
でも煮詰まってしまったので投稿しちゃうー。
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○朝が来て少しずつ入れ替わってく ランドセルと脳みその中身
○朝が来るたびだんだん入れ替わってく ランドセルと脳みその中身
…どっちがいいか迷う。音としては上の方が自然だけど言葉が平凡すぎるというか、やっつけ仕事感あり。
下は音の微妙なズレが気になるが、でもそのズレが、少しずつ少しずつ入れ替わってだんだんズレていってしまう感じを表現していると言えなくもない、か?(´・ω・`)
○寝ていたい 行きたくない、でもわかってる! はやくはやくと背を押す春風
…下の句が先に思いついた。上の句、、、一旦考えたけど、ミスマッチ感あるなあ。。。
○首都高のコンクリートのはし腰掛けて海見下ろしておにぎり食べたい
…首都高見ていて映像で思い浮かんだ。これもなんか、イメージに言葉が追いついていない感じがする。
○ネオン下のゆめかわいい髪色の 根元の黒に降りおつ桜
…新宿にて「ゆめかわいい(パステルカラーな)髪色」の女の子の「黒い根元」が目について。
ネオン下なのかなあ。桜なのかなああああ。びみょうだーっっ( `ω´)