とうふのホルモン

ホルモンのままに。主成分はエッセイ。

短歌

ランドセルと脳みその中【短歌というおもちゃ】

住めばさとやま【短歌というおもちゃ】 - とうふのホルモン すだちをかけていただく八重洲 【短歌というおもちゃ】 - とうふのホルモン 久々の短歌です。(~´ω`)~ なんか全体的に納得いっていない。(久々だからか?) でも煮詰まってしまったので投稿しち…

住めばさとやま【短歌というおもちゃ】

上京7年目の渋谷の3首 大学進学で上京して、就職で大阪に一旦いったものの、今年で足かけ7年目。 最初は東京なんか嫌いだーっ、特に渋谷なんか大嫌いだーっ、て思ってたけど、なんだかんだ、今東京で1番好きなのは、渋谷かなあ。その次に吉祥寺。 ○信号…

すだちをかけていただく八重洲 【短歌というおもちゃ】

最近の出来事3首 ○鯉口とねじり鉢巻きのつけ麺にすだちをかけていただく八重洲 …寿司職人とか和食の料理人の人が来ている五分丈の白いシャツ。あれのことを鯉口(こいぐち)というそうで。東京駅~日本橋あたりで行ったつけ麺屋さんは、白いシャツとねじり…

みつけたみつけた、秋【短歌というおもちゃ】

都心のひとり暮らしの3首 ○ワンルーム笑い声がこだまする バラエティを観ても一人 …「咳をしても一人」になぞらえて!ひとり暮しをはじめて最初に驚いたのが、ひとりだと家がこんなに静かなのか、ということ。長女のわたしはいつも、チャンネル争いは棄権し…

短歌というおもちゃ【時々書きたくなるエッセイのようなもの】

エンデの『モモ』の中で、時間泥棒が町を占拠して、大人たちが忙しなく時間節約をしていく中、子どもたちのおもちゃがどんどん高性能になっていくという描写がある。話しかけると返事をしてくれる人形、ラジコンで動く車――もうちょっと時代が進んでいれば、…