疲れてるのに「もっとやりたい!」と思っているときはあえてブレーキをかけてみるのも大事なのかもしれない
2日ぶりのとうふです。
近頃、ブログを書くことが楽しい。そのときの気分に任せてこと書きたいことを書くのが楽しい。書けば書くほど、書きたいことがどんどん出てくる。そりゃ人と比べたら、すっごくいい文章!とは思わないけど、でも「わたしにこれが書けた!」と思う記事が増えてきた。しかもただ書くだけじゃなくて、地道にアクセス数が増えてきたことも、やっぱり嬉しい。
しかし、3日前の夜、書くことが楽しすぎて、たぶん「疲れてるけどもっと書きたい」モードに入っていました。
パソコンやスマホを眺めすぎて、目の奥が疲れてる・首や肩のコリがひどくなってきた。それでも、書き上げた記事を読み返してちょこちょこリライトしたり、共感できる文章を読みあさったり、10分おきくらいにアクセス解析のページを何度も見たり……。そういうことを「したい!」と思う気持ちと、手を止められなかった。
だから、あえて昨日一昨日と2日間は、「何も書かない・更新しない日」にしてみました。
というのもですね、仕事で調子を崩す前、こんな感じだったのです。というか、これ、わたしの癖なんだと思う。やり始めたら楽しくなって、やり込みたくなって、疲れていること自覚せずに夢中になってやり込むうちに、いつの間にか疲れが限界まで蓄積していて、突然ダウンしてしまう。体壊して立ち直りかけの今、ようやく、「わたしこういうとこあるな…」って自覚した(思えばよく周りの人から「頑張りすぎないで」って言われる人生だった)。
「継続することが大事!」って、毎日全力でやり続けろ!!!ってことじゃなくて、ようは、【休んでもいいし中断してもいいけど、ほそぼそとだったとしても長期的に走り続けることが大事だ】ということなんじゃないって、思うようになった。
だから、【ブログ連続更新●日】という記録が惜しい、惜しいな…!という気持ちもありつつも、今回はあえて止めてみた。きっと続けてたら続けてたでこの記録に固執してしまってしんどかっただろう。
きっと、同じ記事数だとしても、連続で3ヶ月更新しようとして疲れてしまうよりも、休み休み、ペース配分しながら、1年、2年、3年とつなげていくこと、の方がきっと成功確率が高いし、コスパもクオリティもいいもの書けそう、とわたしは思った。
なんだろ、続けていく上でね、読んでもらえることはモチベーションになるしもっとたくさんの人に届けたいなって思うけど、その気持ちが、「アクセス数が気になって気になって仕方ない!」「どうやったらアクセス数増やせるだろう?!」みたいな、焦りというか、承認欲求というか、そういうものに飲まれてしまったら、楽しくないよね、もったいないよね。それに、そんな気持ちから出てきた言葉はね、全然おもしろくない。気張って出してもしょうがないじゃないの。
このブログの目的は、ホルモンのままに書くこと。良質なホルモンが出つづけてくれるように、継続していこう。
■仕事を辞めた経緯はこちらに
chi-cooks-everyday.hatenablog.com
■そしてローングバージョンはこちら。